荒ぶる季節の乙女どもよ。(3) (講談社コミックス)

  • 講談社 (2017年12月8日発売)
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本棚登録 : 251
感想 : 10
3

それぞれの文芸部員が青春、もとい「性」に動揺しつつも、徐々にそれぞれの形で受け入れ始める。

(ネタバレあり)
和紗の反抗期に天然両親が翻弄される笑

曾根崎先輩が恋をしてどんどん可愛くなっていく。
男子もちゃんと原稿用紙書くし、好青年で、「かわいい」のシャワーが曾根崎先輩のコンプレックスを洗い流してくれる。まさかの告白OKに。
曾根崎先輩みたいに強がってコンプレックスを隠すタイプには、これくらいのバカっぷり男子が合ってるかもね。
曾根崎先輩、外見だけでなく言動も可愛くなってない?笑
でもギャルの子良い子なんだから邪険にしないであげて…。てか十条って言うんだ。今後の活躍を期待。

泉はほんとに和紗とすること考えてなかったんだ…。しかも違和感あるとか…
和紗が自分のことを好きと知った泉、どう出るんでしょうか。
菅原はなんか横槍入れてきそうだけど普通に止めて欲しいわ…。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 漫画(青春系)
感想投稿日 : 2018年5月27日
読了日 : -
本棚登録日 : 2018年5月27日

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