うううううー…。
「うたかたの日々」は最も好きな小説なので、ボリス・ヴィアンの他の作品も愛したかったのだけど…これは無理だ…。
同性愛者と女性に対する嫌悪、蔑視が酷過ぎて、時代を差し引いても私にはもう一度読むことは出来ない。
「レズを治してやる」って病気じゃねーわ!
しかも「治療」は自己中な主人公男性とのセックス。
そういうの許さないからな!
軽妙な文章は面白かったが、がっかりの一言に尽きる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年8月31日
- 読了日 : 2017年8月31日
- 本棚登録日 : 2017年7月28日
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