林沖のますます磨きのかかる槍の鋭さ、
安道全、白勝との脱獄、
武松の畜生にも劣る猛々しさ、
楊志が利用され、いよいよ梁山泊の舞台が整う。
目まぐるしく登場人物が出てくるが、
不思議と混同しないのは作者の力量か。
まだまだ、これから。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代劇
- 感想投稿日 : 2015年9月14日
- 読了日 : 2015年9月14日
- 本棚登録日 : 2015年9月14日
みんなの感想をみる