恒川光太郎のホラー短編。無限とも思える時間に囚われる物語。特に「秋の牢獄」は秀逸。未来のない人間の空虚がにじみ出る。ノスタルジックなところも好き。
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- 感想投稿日 : 2024年3月10日
- 読了日 : 2022年6月15日
- 本棚登録日 : 2022年6月15日
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