いい映画だった。家族と人種、アメリカというテーマがバランスよくしかも全然否定的じゃなく描かれていて、見終わった後もあぁそうか、とじんわりシーンやセリフを思い返す。病気が分かったあと、家族に電話して、タオを男にして、懺悔して、誰も傷つけずに解決しようとした。あんた立派だよと思わざるを得ない!!暴力や差別や戦争では解決しない、というメッセージを改めて考えさせられる。
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- 感想投稿日 : 2019年3月24日
- 読了日 : 2019年3月24日
- 本棚登録日 : 2019年3月24日
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