絵本を評するのにふさわしいか分からないけれど「骨太」な印象。
ネイティブの暮らしと周辺の動物が描かれている。
時には残酷と捉えられがちな、生きるために他の生命をいただくという描写も正直に表現してて読む側もしっかり受け止めようと思った。
大判な絵本なので精緻な絵が楽しめる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
どうぶつ絵本
- 感想投稿日 : 2016年5月25日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2016年5月25日
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