安心したがる人々

著者 :
  • 小学館 (2010年8月30日発売)
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感想 : 12
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iphoneで産経新聞を読んでて、そこに載ってるコラムを楽しみにしてる。その意見に賛成できることもあればわたしはそうは思わないって事もあるけれど、でも言ってる事はとてもまっとうだと思う。

彼女は大雑把な区分けをすれば「おばあさん」だ。おばあさんのイメージは「無知」「無理解」「無感動」「無理解」無のオンパレードだ。
けれど彼女は違う、とても行動力がありとても柔軟な思考を持っている。

ひとつ大きな勘違いをしていた。
「氷点」はあまり好きじゃないけどエッセイは好きだなぁと思っていたのだ。氷点は三浦綾子でこっちは曽野綾子。夫が三浦朱門だからごっちゃになってたらしい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2011年2月25日
読了日 : 2011年2月25日
本棚登録日 : 2011年2月25日

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