病弱な自身、自分を取り巻く病気をエッセイ風に、淡々と綴る。客観的でユーモラスな視点ながら、人間が歳を取り、体の変調をきたしながら日常を送る事実を感じ、どこかうら寂しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年9月9日
- 読了日 : 2010年9月5日
- 本棚登録日 : 2010年9月8日
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