(082)紅茶の手帖 (ポプラ新書)

著者 :
  • ポプラ社 (2016年2月1日発売)
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本棚登録 : 151
感想 : 15

これでもかというくらい紅茶推し。当たり前か!ちょっとくどいくらい。
健康によく、どんな食べ物にも合い、歴史がありとにかく良い飲み物であると洗脳される。モスが紅茶がんばってると知って意外だった。
コンビニでもどこでもコーヒーばかりで紅茶がなかなか流行らないのはホント、なんでかな?とすっかり感化されてしまった・・・。
イギリスに紅茶をもたらしたのはポルトガルから輿入れした王女で、でも夫の王様が浮気者で、寂しさを紛らわすためにお茶を飲んだ・・・という由来が切ない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ:  ノンフィクション/知識系
感想投稿日 : 2016年6月1日
読了日 : 2016年4月
本棚登録日 : 2016年2月18日

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