災厄のてびき (マーブルコミックス)

著者 :
  • ソフトライン 東京漫画社 (2006年10月30日発売)
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本棚登録 : 876
感想 : 45
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 部屋の片づけをしていて出てきた本。
 確か「黄泉比良坂」あたりの言葉で検索して辿り着いた記憶がある。
 読了していたかどうか完全に覚えていなかったため読んでみる。
 BLだったかぁ・・・BLも読まないこともないが、何冊読んでもその詳細は覚えてないんだよね。
 ノンケのおっさんは、BLも+αが無いと右から左に通り過ぎる(「抜ける」という表現を避けた)。
 や。「やおい」の昔から、男性が絡む作品にそんな+αは求められていないことも認識しているつもりだ。

 短編集的な内容であり、全部男性の絡み。
 壮年のイケメンとショタ系が多い印象かしら。

 この作品に限らないんだけど・・・BLの男性たちはちょろいんだよなぁ。
 女性が色仕掛けで落とすより簡単に、イチモツしゃぶられてつっこまれるわけで。

 「黄泉比良坂」要素は見つけられず。
 BLのレヴューに何が必要なのかわからないが・・・。
 チンコ描写有り キス有り しゃぶり有り 合体有り。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年10月20日
読了日 : 2020年10月20日
本棚登録日 : 2020年10月20日

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