柄谷行人がいった、村上春樹の『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』の自分のアタマの中のものに責任を取るという結果は無責任のことであるという指摘は至極もっともだ。
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カテゴリ:
哲学・思想
- 感想投稿日 : 2012年4月13日
- 読了日 : 2012年4月13日
- 本棚登録日 : 2012年4月13日
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