「トリセツ」とは、取扱説明書のことです。
この本は、ろう者と聴者の言葉のズレを解説した取扱い説明書なのです。
同じ言葉でも、ろう者と聴者では、とらえ方、受け止め方、使い方が違うんですね~。
そうそうそう!と思うところもあれば、へ~、そうなんだぁ!と初めて知ることもあり、ページ数も少なく、イラストも多いので、さらっと読めます。
手話を勉強している人、ろう者と接する機会が多い人は一度読んでみるといいかと思います。参考になります
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
一般
- 感想投稿日 : 2013年7月13日
- 読了日 : 2013年7月14日
- 本棚登録日 : 2013年7月13日
みんなの感想をみる