恐怖のふるさと・便所。そこは日常生活で唯一、人が孤絶を余儀なくされ、また無人であることが常態とされる場所でもある…。懐かしくも恐ろしい厠=便所をテーマとする書き下ろし小説8篇にエッセイ2篇を加えた、妖しくもニオイたつ、空前絶後の便所怪談競作集。(アマゾン紹介文)
揃いも揃って出てくる舞台がほぼほぼ汲み取り式便所ってのが印象的。やっぱり今の一般的なトイレよりあっちのが怖かったよなぁ…。
ただ、お話としては怖いというより汚いと思わせられるもののほうが多い。それってどうなんだろう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ホラー
- 感想投稿日 : 2019年6月1日
- 読了日 : 2019年6月1日
- 本棚登録日 : 2019年6月1日
みんなの感想をみる