おもしろかった。
しかし、電王といえば真っ先に頭に浮かぶのは仮面ライダーである。あれはほんっと傑作だわあ。
こちらは将棋のおはなし。
子どものころの話と現代との話が代わる代わる語られるので
飽きがこず最後まで一気によめる。
どちらかというと過去話の方がおもしろいか。
とはいうものの、どちらもあってひとつの作品、という感じもある。
ラストはあれ、結局自分で指してるのか??
にしても将棋とか碁とか、
なーんかみえてる世界が違うひとたちのようで
非常に興味深い。
多分本人たちは必死なんでしょうが、
こっちからみると憧れる感じはある。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2017年1月2月3月5月6月読んだ本
- 感想投稿日 : 2017年2月6日
- 読了日 : 2017年2月6日
- 本棚登録日 : 2017年2月6日
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