ジムでプールの帰りにふと、そういえば江國さんの小説にプールに行く女の人の話があったな、と唐突に思い出し再読。読み返してみると、プールにいくという描写そのものは、そこまで強調されているわけではないのに、例えば果歩が料理が上手だとか、数人の男性と刹那的な関係にあるとか、昔の男のエピソードだとか、は忘れていたのに、初読から記憶している部分が、そこ、というのはなんか面白いなと思った。
2018.7.28
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- 感想投稿日 : 2018年7月28日
- 読了日 : 2018年7月28日
- 本棚登録日 : 2018年6月30日
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