特に中盤以降感じていた、半音上にずれてるみたいな地に足つかないふわふわした感じ。
非現実的な人物やストーリーに、突然ブッ込まれる現実。
誇張はあるけど、意外にそんな矛盾が現実かも。
その違和感が
天国ってこんな感じなのかなぁ、ハワイが近いんじゃないか
の一文で救われた。
この違和感も意図して描いたものかな、とか冷静に思ってしまった。
2020.6.5
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- 感想投稿日 : 2020年6月6日
- 読了日 : 2020年6月6日
- 本棚登録日 : 2020年6月2日
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