最近ハワイが熱くきてるので、ハワイの雰囲気を感じたくて。
ばななさんの小説はわかるようでわからない、わからないようでわかる。という相変わらずの独特な空気が流れていて、行ったことないけど想像するハワイの空気に合っていると思った。大きな母なるものに包まれている安心感と、すべては有限だという刹那的な感じと。
生きてるってことの描写が独特で、心に残った。順番をきちんとおっていくこと。最初は、え。って思ったけど、そうかもしれないって今思う。
2020.6.2
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- 感想投稿日 : 2020年6月2日
- 読了日 : 2020年6月2日
- 本棚登録日 : 2020年5月31日
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