短編小説です。最初の一章だけが秀逸です。あとはただの付け加えのようなダラダラした小説。あの一章でもう元は取れるぐらい面白いのに、なぜ短編でいろいろ付け足すのか?
僕が短編小説に偏見をもってしまった思い出の一冊。
「わかった。ぼくは生きてるから、生きるよ」
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
石田衣良
- 感想投稿日 : 2012年2月27日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年2月26日
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