<目次>
序章
第1章 僕らの知る世界の終焉
第2章 猶予期間
第3章 農業
第4章 食糧と衣服
第5章 物質
第6章 材料
第7章 医薬品
第8章 人びとに動力を~パワー・トゥ・ザ・ピープル
第9章 輸送機関
第10章 コミュニケーション
第11章 応用化学
第12章 時間と場所
第13章 最大の発明
おわりに
<内容>
世界が終焉を迎えた後、もし生き延びることができたら、いかにして今まで享受してきた文明に近い生活を送るか、そのための知恵をまとめたもの。食糧から始まり、衣食住(住はレンガ造りや材木を切るところから)、医薬、動力とくる。最後に度量衡が来ているのは示唆的だ。そういう意味で、前半は日テレの「鉄腕ダッシュ」を思い出した。TOKIOのメンバーの取り組みは、こういうときに役立つんだな…
文系100%の私でも(中盤から後半はやや苦戦したが)、わかりやすい訳にも感謝!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
自然科学
- 感想投稿日 : 2015年10月24日
- 読了日 : 2015年10月24日
- 本棚登録日 : 2015年7月1日
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