《目次》
第1部 日本技術の個性と思想
不易の流行の二重構造
「鉄が作った国」の知恵
もの真似上手・創造上手の日本技術
メイド・イン・ジャパンを支える「江戸の職員芸」
木と紙の文化が開いた技術立国の基礎
ソフトウェアの偉大な蓄積~「般若心経」
現場遊離という悪しき遺伝子~日本の戦車開発史から
鉄腕アトムが育てた日本人の科学心
ものの流れと情報の流れの結合~宇宙航空輸送時代へ
第2部 近代技術の源流
織田信長と鉄砲~技術は乱世に成熟する
本阿弥光悦と平賀源内~元祖・マルチ人間の日本的技術概念
三井高利と経営技術~再出発を支える知的資源の蓄積
細井平州と上杉鷹山~大改革を実現した名監督と主演男優
高田屋嘉兵衛と和船技術~技術革新なくして成功なし
吉田松陰と緒方洪庵~実学と自由・独自の教育システム
勝海舟と坂本龍馬~時代を動かす「理想と野心」
おわりに~アジアの世紀と日本の技術
《内容》
思った内容でなくてガッカリ。
学校図書館。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2014年6月18日
- 読了日 : 2014年6月20日
- 本棚登録日 : 2014年6月16日
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