榊教授の牽制もぬか釘状態でシュバルツさんは真面目にまっすぐに我が道を突き進む。きっともってそれが恋だから、いいんだよ。それで。樹里ちゃんも田中さんも、シュバルツさんも。青春ですね。個人的にどうしても胡散臭いものを感じずにいられなかった朝霧先生が、なんでそう思ったのかを垣間見た瞬間があって。榊教授との間にあるものは愛かもしれないし、情かもしれないけど、それはないわ。
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カテゴリ:
アキヤマ香
- 感想投稿日 : 2019年11月10日
- 読了日 : 2019年11月7日
- 本棚登録日 : 2019年11月7日
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