葉桜のーを読んで期待して2冊目を読んだが、最初はインパクトが弱く今ひとつだったが「春雷」から一気読み。恐ろしい巡り合わせで残酷な仕打ちかなと思いきや色々なところで出てくる「うそ」がキーワードであり布石。やるせない気持ちが残り後味が悪いが、葉桜同様展開が稀で読み応えがあり、作者の他の作品もまた読みたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2015年11月15日
- 読了日 : 2015年11月16日
- 本棚登録日 : 2015年11月15日
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