持つべきものは家族。途中、何度も胸が熱くなった。大宮ではなく津村側になってしまっている現実の自分の姿に置き換え、後悔しながら読んだ。もはや手遅れかとは思うが、我々はまだ二人とも生きている。作者の他の作品も読んでみようと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年9月25日
- 読了日 : 2020年9月25日
- 本棚登録日 : 2020年9月25日
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