どこにいたって、怖いものや汚いものには遭遇する。それが生きることだ。財閥企業で社内報を編集する杉村三郎は、トラブルを起こした女性アシスタントの身上調査のため、私立探偵・北見のもとを訪れる。そこで出会ったのは、連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生だった。
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本/小説-国内
- 感想投稿日 : 2022年5月16日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年5月20日
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