就活のバカヤロー (光文社新書 378)

  • 光文社 (2008年11月14日発売)
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就活生、大学、企業などの視点から就活の「気持ち悪さ」を書いた本。確かに、読み終わった今は就活に対して「気味の悪さ」は感じている。内容は、信憑性という意味ではなく、書き方としてゴシップ性がかなり高い、煽るために敢えてそうしているわけなので、本書の内容に沿って言えば、「正しいウソ」に気を付けなければいけない。賛否両論あれど読み物として面白いので一時間ほどですぐ読めてしまった。就活に挑む際の極端な視点のひとつとして有用だと感じる。あと本文の下の一言コメントがなかなか面白い。筑波大学も載ってる

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 就職関連
感想投稿日 : 2011年10月25日
読了日 : 2011年10月25日
本棚登録日 : 2011年10月25日

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