タイトルがとても好き。
角田さんのエッセイは言葉に力みがないように思う。
面白く書こうとして、大げさになるようなことがないのではないか。
だからなのか読んでいてすごくほっとする。
角田さんのエッセイを読むと、角田さんのことが好きになる。
私もこうありたいと思う。
強いとか弱いとか、優れているとか劣っているとかではなくて、ただ自分として存在すること。
どこにいても、誰が相手でもそれは変わらないことなんだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年6月9日
- 読了日 : 2013年6月9日
- 本棚登録日 : 2013年6月7日
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