何も持たず存在するということ

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著者 : 角田光代
  • 幻戯書房 (2008年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901998338

何も持たず存在するということの感想・レビュー・書評

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  • タイトルがとても好き。

    角田さんのエッセイは言葉に力みがないように思う。
    面白く書こうとして、大げさになるようなことがないのではないか。
    だからなのか読んでいてすごくほっとする。
    角田さんのエッセイを読むと、角田さんのことが好きになる。
    私もこうありたいと思う。

    強いとか弱いとか、優れているとか劣っているとかではなくて、ただ自分として存在すること。
    どこにいても、誰が相手でもそれは変わらないことなんだ。

  • 2018 1/9

  • 角田さんが旅好きだということで、旅の話が面白かった。

  • 角田さんの作品はやはり小説の方が好きかも。

  • 角田さんの著作は全部読んだつもりになっていたけど、それは小説だけなのであった・・・(^_^;)

    ガツガツ読んでいた時期に、とてもエッセイまで手が回らん!と思って端折っちゃったのね・・・猛省。

    というわけで、とりあえず一番最後のを読んでみてぶったまげる!
    なぬ~!?大野一雄さんが体育教師だったですと!?
    それを「風変わりなおじさんがいた。おじさんというよりはおじいさんというほうが近いような、初老の男性である。小学生の一年時から彼の存在を知っていたが、彼が何ものであるのかを私は知らなかった。」とは!www

    世界的に有名な舞踏家の大野さんであるが、自分がどれほどの者かなどとは語らなかったらしい。
    「彼はただ、彼自身だった。花が美しさを誇示せずそこにただ在るように、彼は自分自身として、いたのである。」

    これが本書のタイトルにもなっている「何も持たず存在するということ」というエッセイ。
    う~ん、すばらしい!!!この文章に出会えただけでも、この本を手にした価値があります♡

    もちろん、その他にもますます角田さんの様々な面を知り身近に感じられるような、素敵なエッセイが盛りだくさん!!

    さぁ~て、またガンガン攻めなくっちゃ!!!w

  • エッセイ。

  • 久しぶりに彼女の本を読んだ。エッセイは初めてだったかもしれない。可愛らしい女性だなぁと思った。
    彼女の小説を読んでみたくなった。

  • 2014/9/25 読了

  • 2012.1.9読了。
    大人になって、高校生のころより私たちははるかに自由になった。(中略)しかしそれを大人になった私たちは自由だと感じることができるのだろうか。(p205「なぜ女は女を区分けしたがるのか」)

  • 今から6年前の作品。
    約5年分のエッセイが詰まっているので、10年前のエッセイもあり、少し古いなと感じることもある。

    少々、彼女のイライラ?愚痴っぽい?ような文章は好みではないので飛ばした。

    小説家になった経緯や、小説家であるということについて彼女なりに葛藤されているのが面白かった。

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