やまぷーの明治小説、自分にとっては3編目の本作品。
ううむ。幽霊か……。まあ、全編に出るわけではないからいいけれども、歴史上の人物が数多登場する現実的(とはいっても山田風太郎的現実)な物語にいきなり幽霊出されてもなぁ(笑
キングの作品とか『死神の精度』とか、幽的の類が出る小説も読むが、これはどうなんだろう……。
「鹿鳴館前夜」なんて幽霊が殺人犯とされたが、ちゃんと下手人を登場させてほしい。これは下巻で判明するのだろうか?……ということで下巻に突入。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年2月5日
- 読了日 : 2022年2月5日
- 本棚登録日 : 2022年2月5日
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