どうにも終盤は駆け足気味だったような印象を拭えないのが残念。
まだ唐澤に出番が有ったことも驚きだが、タカオが生き残るとは思わなんだ。ああまで復讐に身を捧げたような男が刑務所行きとはいえ人生をやり直すチャンスを得られたというのは大きいような気がする。
ただ、最終話の陸が人類の敵になって核に宿った記憶を集めるという展開。個人的にはこういった展開は非常に苦手だったりするのでどうにも評価しきれなかった……
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2016年2月18日
- 読了日 : 2016年2月18日
- 本棚登録日 : 2014年11月1日
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