途中までは実話だとは思わずに読んでいました。例えば出久根達郎氏の古書店ものがフィクションとノンフィクションの間を行く作品であるような感じであると。現実は厳しいのですね。結局自分の周りでも、「街の本屋さん」は姿を消している。大きな街の「ナショナルチェーン」の本店や支店で本を購入するか、ネットで入手しているものな・・・。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
読書・出版関係
- 感想投稿日 : 2011年1月10日
- 読了日 : 2011年1月8日
- 本棚登録日 : 2011年1月10日
みんなの感想をみる