「イサドラ!」初日の打ち上げパーティで真澄の挑発に乗って狼少女の役を皆の前で披露→それが話題を呼んでアカデミー芸術祭の審査員たちが初日に観に来ることに→初日に台風直撃で観客は真澄だけ→初日は大成功、以後も話題を呼び続ける→千秋楽を前に月影先生が倒れ、手術をするも危篤に→マヤがアカデミー芸術祭で全日本演劇協会最優秀演技賞を受賞、紅天女の候補として亜弓と競うことを許される→紫のバラのひとは真澄だった?!と例によってジェットコースターのような巻。実はストーリー的にはトラブルを解決してるだけであまり前に進んでないんだけど、そんなこと気にならないほど面白い。すごい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2021年5月14日
- 読了日 : 2021年5月12日
- 本棚登録日 : 2021年5月12日
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