子どもの生きる力を伸ばす「お父さん語」

著者 :
  • 祥伝社 (2011年9月6日発売)
3.56
  • (1)
  • (3)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 2
4

わかっているようでわかっていない。父親の役割と母親の役割。
具体的に示されている「お父さん語」がどうだったかは別として、
母親=子の気持ちに寄り添い一喜一憂する存在
父親=今よりも明日のわが子を見越した客観的な見方をできる存在
という考え方には大いに賛成できる。
こうした考え方に則って、自分も子育てをしていければと思えた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 家庭
感想投稿日 : 2013年10月28日
読了日 : 2013年10月10日
本棚登録日 : 2013年9月20日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする