第八巻は大平正芳。「闇将軍」田中角栄の支援のもと総裁になった大平。三木武夫・福田赳夫・中曽根康弘らの激しい抵抗に遭います。こうして自民党史に残る最大の派閥抗争「四十日抗争」がはじまります。田中の策略どおりハプニング解散が打たれ、史上初の衆参同時選挙が行われることに。
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マンガ
- 感想投稿日 : 2007年8月24日
- 本棚登録日 : 2007年8月24日
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