恥ずかしくなるくらい純真な気持ちを、きれいな言葉で綴るとこの本になるのだと思う。
小学生の大介、中学生のアキオ、そして海辺のミニ放送局の留守番DJの「掌」。この3つの物語が星空放送局で結ばれていきます。
なんかもやもやしたものがスッと消えていくような感じです。読後感はあったかでスッキリした感じです。
星空放送局の言葉は読み返すと、きっと君の心に届くと思いますよ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年12月16日
- 読了日 : 2015年12月15日
- 本棚登録日 : 2015年12月15日
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