「猫が見ていた」で澤田瞳子さんの「猫と本を巡る旅 オールタイム猫小説傑作選」で取り上げられていた本。
江戸の人情短編集。
猫は主役ではないが、近すぎず遠すぎずの猫の間合いで登場します。
ラストはにゃんにゃん横丁ならではの幕引きです。
猫の隠された能力?についても語られています。この本を読んでのお楽しみ。猫好きならもしかしてこんな経験はあるかもという内容ですが。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年9月28日
- 読了日 : 2017年9月28日
- 本棚登録日 : 2017年9月28日
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