パレスチナ - 聖地の紛争 (中公新書 2112)

著者 :
  • 中央公論新社 (2011年5月25日発売)
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ラビン首相の暗殺を序章に、イスラエル建国前後から現在に至るまでのパレスチナ問題の経緯を、自身の経験を織り交ぜながら解説。だから単なる事実の羅列ではなくて、実際にどんな人が何を思っていたのかってのが伝わってくる。パレスチナ問題について知るのにとてもいいです、良書。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 外交・国際政治
感想投稿日 : 2012年10月29日
読了日 : 2012年10月29日
本棚登録日 : 2012年10月29日

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