小学4年生にしてはあまりに聡すぎる少年の語りに始めは少し辟易していたのだが、それでもレゴが好きだったりおっぱいが好きだったりと子供らしい(?)一面もあり、ちょっと安心しながら読んだ。子供の頃の探検や何かしらの研究という好奇心って大事だよね。親目線で読むと少し心配しちゃうんだけれど。
もしかしたら彼にとって嬉しい再会が未来にあるのかもしれないと想像すると、微笑ましくなる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF(国内)
- 感想投稿日 : 2014年5月22日
- 読了日 : 2014年5月18日
- 本棚登録日 : 2014年5月22日
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