前半では低価格、無料、サブスプリクションモデル、値引きなど顧客の金銭負担を押し下げても儲かる仕組みを解説。後半では商品の見せ方、希少性(バリュープロポジション)、値ごろ感、顧客ロイヤリティ(ブランド)などで高く売る方法を説明。何れも豊富な事例を織り交ぜて解説し、行動経済学でその理論的裏づけを説明しつつマーケティングでの視点もあわせて解説します。様々な事例をとても分りやすく説明した後からマーケティング用語が登場するので、とてもスムーズに読み進めることができました。
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- 感想投稿日 : 2019年3月17日
- 読了日 : 2019年3月17日
- 本棚登録日 : 2019年3月17日
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