いよいよ関ケ原。
この小説が書かれたのは40年以上前なので、
今日では関ケ原の戦いも研究が進み、
「西軍は裏切りが無くても勝ち目が無かった」
「石田三成は西軍の主導的立場ではなく、
徳川家康と敵対関係でもなかったが、
貧乏くじを引いてしまった気の毒な人」
(腹が痛くなってきた)
という説が有力になっているらしいが、
小説なので史実よりロマンの方が大事である。
白湯を飲めて良かったね治部様。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年3月7日
- 読了日 : 2020年3月7日
- 本棚登録日 : 2020年1月18日
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