やっと!睡蓮&東宮の恋、成就!
まことの名(真名)を交わすところはじんときた。
そしてとうとう主上が入れ代わりに気づきはじめ、いよいよクライマックス突入の予感。
典侍が男の場合自分の気持ちはどうなのかとか、両方男の場合、両方女の場合、とか、あらゆる場合分けを考えてはいちいち悩んでいる主上が、おかしかった。
見逃してあげてよ、とも思うが、主上の性格と政治上では、そうもいかないし、梅壺が知ってしまった以上、波乱は必至!
毎度ながら絵も美しくて、次巻も楽しみです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2017年3月15日
- 読了日 : 2017年3月15日
- 本棚登録日 : 2017年3月15日
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