(022)涯 (百年文庫)

  • ポプラ社 (2010年10月12日発売)
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本棚登録 : 59
感想 : 16
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全員初めて。
ギャスケルの「異父兄弟」がよかったかな。お兄ちゃん(T_T)
パヴェーゼ「流刑地」は不愉快な上よくわからない……
中山義秀「碑」は長い。読みながら、これってもしかして実話なんかもなーと思っていたら、やっぱり自分のじいちゃんズのことらしい。キャラクターの脈絡がないもんな~。

装画 / 安井 寿磨子
装幀・題字 / 緒方 修一
底本 / 『ギャスケル短篇集』(岩波文庫)、『集英社ギャラリー[世界の文学]12 ドイツIII・中欧・東欧・イタリア』(集英社)、『中山義秀全集第一巻』(新潮社)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2018
感想投稿日 : 2018年1月7日
読了日 : 2018年1月7日
本棚登録日 : 2018年1月7日

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