教師をどう生きるか 堀裕嗣×石川晋

著者 :
  • 学事出版 (2013年8月2日発売)
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感想 : 6
3

おもしろかった。★は3.5です。あえて、4じゃない。

教育関係の場って、いろいろあるけど、宗教の匂いがしなくもないから、気持ちが悪いって感じるときがある。
ふたりともそのいろいろの「あいだ」に存在することに意義を見出しているようにみえた。堀さんは自覚的に。もちろん、個としてのふたりは違いが際立っていることが前提で。

おふたりとも近代文学出身なんだ。初めて知った。文学の人って物事を見とって考える=解釈する 訓練をしていると思った。あ、これは、私が文学出身じゃないから感じることかも。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2018年9月11日
読了日 : 2018年9月11日
本棚登録日 : 2018年9月2日

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