願い星、叶い星 (奇想コレクション)

  • 河出書房新社 (2004年10月22日発売)
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本棚登録 : 142
感想 : 26

[pp. 59-116]
「イヴのいないアダム」。『フェッセンデンの宇宙』の巻末予告に、本書の仮題として『イヴのいないアダム』というタイトルが掲載されていたのだけど、なるほど、表題作候補になるだけの重さのある話だと思った。タイトルも、なるほど、でした。

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[p. 58 まで]
「ごきげん目盛り」。「わたし」が飛ぶ飛ぶ。ぐるぐると混乱させられ、おさまるところへおさまる。「わたし」が。

読書状況:いま読んでる 公開設定:公開
カテゴリ: 翻訳小説
感想投稿日 : 2021年2月7日
本棚登録日 : 2021年2月18日

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