[pp. 59-116]
「イヴのいないアダム」。『フェッセンデンの宇宙』の巻末予告に、本書の仮題として『イヴのいないアダム』というタイトルが掲載されていたのだけど、なるほど、表題作候補になるだけの重さのある話だと思った。タイトルも、なるほど、でした。
--
[p. 58 まで]
「ごきげん目盛り」。「わたし」が飛ぶ飛ぶ。ぐるぐると混乱させられ、おさまるところへおさまる。「わたし」が。
読書状況:いま読んでる
公開設定:公開
カテゴリ:
翻訳小説
- 感想投稿日 : 2021年2月7日
- 本棚登録日 : 2021年2月18日
みんなの感想をみる