全体を通して「ほっくり」する空気が流れている本。
将来、こういった家に住みたいなという妄想や、イスへの憧れが増した。
中村好文さんはすごく遊び心のある建築家。
特にいいなと思ったのは、
・NISHIHARA HAUS たたみ一畳の読書室
・両親が2人の娘のために依頼した「思い出宝箱」
・中村家の食卓に並んだバラバラのデザイナーイス
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ケンチク
- 感想投稿日 : 2010年10月14日
- 読了日 : 2010年10月14日
- 本棚登録日 : 2010年8月13日
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