理論社で出していたシリーズの出し直し。となると、新刊もこちらで出すのかな?理論社といえば、民事再生法の適用に絡めて、ドラマにもなった西原理恵子の原作の印税2000万円が未払いだったり、推理作家さんが印税はおろか原稿料も貰えなかったりしたという問題ばかりの出版社だったわけで。「生まれ変わった」と言われても、旧経営陣が残留しているということらしいので、そんな「新生」理論社に、大事なお金を貢がなくて済むのは嬉しい事です。ただ、表紙の絵は理論社版のが好きだったかも。文庫版「妖アパ」に装丁を合わせたんだろうけれど。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ちゃんと買った本
- 感想投稿日 : 2017年12月30日
- 読了日 : 2011年11月15日
- 本棚登録日 : 2017年12月30日
みんなの感想をみる