傷ついて、さらされて、私は名もなき虫となる。ここに生きる覚悟で・・・ってなんのこっちゃ?と思ったら、リベンジポルノの被害者が島で身を寄せ合って共同生活ってか。
いつも目の付け所がいい作家さんだこと!w
それでお互いのことも詮索せずに生きられるよう虫の名で呼び合ってるのね。なかなか好みの設定だわ♪
しっかし、ミツバチとアゲハの親子、コワ~!!
でも、いるんだろうな~、こういう親子って・・・この人たちは常軌を逸しちゃってるけど。
テントウムシが穏やかな余生を送れるといいな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年10月1日
- 読了日 : 2016年10月1日
- 本棚登録日 : 2016年10月1日
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