恒星間宇宙船シドニアで繰り広げられる日常と戦闘、太陽系を失った人類の旅を描くSF漫画の第6巻です。
落合の“融合個体”研究と東亜重工の“一九式”開発が進みます。
どちらもシドニアの科学力を飛躍的に向上させるものですが、落合のそれには別の目的がありそうです。
又、長道(ながて)にモテ期が到来しますが、朴念仁のために読者と女性キャラクターはガッカリさせられます。
7巻にも期待します。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
芸術(美術、音楽、演劇、スポーツ、諸芸、娯楽)
- 感想投稿日 : 2020年6月16日
- 読了日 : 2020年6月16日
- 本棚登録日 : 2020年6月16日
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