保守主義の入門書。
我々が無条件に重要だと信じ込んでいる「自由・民主主義」について、改めてその価値を再考する必要があると感じた。しかし、「自由・民主主義」に代わる新たな価値観の創出は可能なのか?現時点では、我々は「自由・民主主義」とうまく付き合っていくしかないのではないだろうか…
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カテゴリ:
佐伯啓思
- 感想投稿日 : 2016年12月3日
- 読了日 : 2016年10月18日
- 本棚登録日 : 2016年10月13日
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