自殺未遂をして昏睡状態となった漫画家で恋人の淳美を救うため、浩市は相手の意識に入るセンシングを行った。
淳美は意識下で部屋に閉じこもり漫画を描き続けていた。
浩市は"小学生の頃にプレゼントしてくれた首長竜の絵を探して欲しい"と淳美から頼まれる。
現実世界に戻った浩市は絵を探しはじめるが、センシングの副作用からか、幻覚を見るようになってしまう。
予告編 http://youtu.be/qYbrZU3u1RY
SF、ミステリー、ホラー、ゾンビ、怪獣物などなど、色んなジャンルが混ざっている不思議なお話だった。
序盤の映像の不思議さから、後半の展開は読めるものの、怪獣物になってしまうとは驚いた。
一番最後はウルトラマンかな(^^ゞ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画(邦画)
- 感想投稿日 : 2013年10月14日
- 読了日 : 2013年6月20日
- 本棚登録日 : 2013年10月14日
みんなの感想をみる