無国籍ファンタジーが苦手でなかなか上橋菜穂子の作品に手が出なかったが、これならと手に取った。
風景や登場人物が目に浮かぶよう。
野火の想いの切なさに、やるせない気持ちを抱きつつもラストは清々しくあたたかい。
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- 感想投稿日 : 2017年7月28日
- 読了日 : 2017年7月28日
- 本棚登録日 : 2017年7月28日
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